名無しさんの千里桃山台動物病院に対しての口コミ

H23.11月
地元の病院でこちらを紹介されました。
トイプードル10歳でした。
首のヘルニアということで手術しましたが、取りきれてなかったかすぐにまた再発したかまだ痛がると言われ・・またすぐに再手術をすることに・・
麻酔が一番体に良くないと聞いていたのに、手術してまたすぐに手術なんて・・とても躊躇しましたが、命に関わることは無いと言われ、受けることに・・
首の痛々しい傷口をまた切るなんて・・可哀相だけど、痛みが取れるならと・・
今度はMRIを撮りながらの長時間、麻酔をかけながらの手術になりました・・。
さすがに今度は取りきったみたいですが、結局、入院中に膵炎になり、なくなりました。
病院側は2度にわたる手術に関係ないと言いましたが、入院してからの血液検査もどこも異常なかったのに・・
最期は吐くものがもうないのに吐き気で苦しんでいる愛犬を可哀相で見ていられませんでした。
後で地元の先生に聞くと、痛み止めの使いすぎ、長期使用は膵臓を悪くすると、教科書にも載ってるとお聞きしました・・。

その他、お見舞いに行くと、耳がビチョ濡れで気持ち悪がっていたり、目やにも一切とってくれてないみたいでした。

受付の女性は、他に経過の悪い患者だっているのに、他の患者と長いこと談笑して会計を待たせたり、伝えてと電話で言ったことが伝わってなかったり、
あげくのはて、危篤の電話がかかってきたとき、「延命処置を続けるかどうかの電話を2時頃には出来ると思います」と言われ、ビックリしたというよりもうあきれました。こっちはそんな電話待ってないのに、「できる」って・・・。

ほんとに女子社員の教育もさいあくで、精神的にやられました。

なぜ、おかしいなと思ったときに変えなかったのか、紹介されたときに他を探さなかったのか、今でも悔やまれます。でも、あのときは急を要するといわれ、信じるしかなかった・・。

こんな辛い思いをするなら、もう2度と動物は飼いません。

2012/04/26 15:45