青木獣医科病院 [京都府向日市]

我が家には、11歳のオスの三毛猫が居ます。仕事で2日ほど家を空け、戻った時でした。廊下で生絶え絶えで、血尿がまき散らしてありました。仮死状態で、もう駄目だと思うぐらい酷い状態。原因は結石。突然で泣きながら青木先生に。先生の表情からもかなり危険な状態である事が感じましたが、現在の状態をきちんと説明して下さって、とにかくあきらめずに頑張りましょう!!と言って頂き、付ききりで事細かく見て下さり、仕事でなかなか様子も見に行けない中、頻繁に病状の連絡もいただき、心配は心配でしたが、安心して先生に任せる事が出来ました。約2週間生死を彷徨い、ほぼ一月ほど入院。私に取ってヤン太は心の支えでもあり、家族同然。言葉が通じない分、お金の問題ではなく、何でも良い事、どんなに治療費がかかろうともかまわない気持ちでした。皆さんも、これだけの入院費や、毎日の血液検査等を考えると、ご想像がつくかと。。。。でも、ビックリ!!「先生、ホンマに大丈夫なんですか!?こんな料金で!」と思うぐらいの安さ!あれだけの手厚い治療と介護その上の人の良すぎる様な金額。

そんなヤン太も、13年目に入りました。今も元気にしております。その当時先生に勧めて頂いたフードを食べながら、小学校1年生の息子の良いお兄ちゃんをやってくれてます。

とにかく、どんな事でも、親身に聞いて下さり、丁寧に説明して頂け、何よりも、安心感を与えて下さいます。これほど、心強い物は有りません。

私は、これからも青木先生にお世話になりたいと思っております。

2009/02/13 22:40｜個別ページ