ななしさんのクチコミ
病院のホームページや他の口コミサイトでは、いいことしか載せていません。
この病院、小型犬の僧帽弁閉鎖不全症の外科手術の件数NO1を宣伝文句にしているようですが、ホームページでは、地域の皆様に愛されるホームドクターに、といった趣旨のことも書いてあるのです。そこで、ホームページを見て、予約が必要か否かを電話で尋ねてから病院に行ったのですが、診てもらいたかったのが、は行、多飲多尿、鼻水、であったにも関わらず、心臓に雑音があるとも言ったとたん、受付で心臓病の手術をする先生の担当に割り振られ、実際に診てもらおうとしたら「何しにきたの?」。足をびっこひいていると言っても、気のない素振りで3秒くらい足を摘まんだだけ。多飲多尿は無視。鼻水も無関心。そして、5万円の心臓病の検査や百数十万の僧帽弁閉鎖不全症の手術のみを嬉々としてやろうとする。「手術をしないと8か月くらいで死ぬ。」「手術費用は現金で一括先払い。分割にしてとかそんなことを言ってくる飼い主はいない。皆ペットを愛しているから」等々心臓病の手術の勧誘には長時間を割く。結局僧帽弁閉鎖不全症の手術をしてもらい、パックに含まれていた3か月検診までは普通の誠意で診てくれましたが、そもそも、私はこの病院に来た段階で心臓病で困っていたわけではないため、他の人に比べ有難みは特になく、逆に、足を診てもらいに行ったら心臓病の手術ばかりセールスされて????しかも、この病院に最初に訪れたきっかけがかかりつけのイオン動物病院が役に立たないからであり、そうこちらが言っているにも関わらず、手術後の投薬は主治医(イオンのこと)でやってもらって、の一点張り。手術後に、癲癇様の発作が起こるようになりましたが、それも「主治医で診てもらって」というばかり。「なんでこちらが診てというものは診てくれず、心臓病の手術だけして、その心臓病の手術が原因で起きたことすら診てくれないのか?」と手術した医師に言っても「ホームドクターとしての機能を希望しているのですか?診て欲しいっていうなら診ますけど」という他人事のような気のないような返事をするばかり。そうこうするうちに発作が頻発して足腰も立たないようになったので、夜間救急等あっちの病院こっちの病院と駆けずり回り、あっちでもこっちでも同じような検査をして1か月に30万円もかかる。最終的に日本動物高度医療センターで三尖弁閉鎖不全症が重症である旨指摘されたのですが、三尖弁閉鎖不全は、僧帽弁閉鎖不全の手術の時からすでにあったもので、茶屋ヶ坂動物病院では「軽度だし進行がゆっくりだから経過観察でよい」と言われていたものでした。これらの顛末を茶屋ヶ坂動物病院の元院長(会長)に伝えたところ「うちが何件心臓病の手術をしていると思っているのか?うちに医療過誤はない。出るところに出たっていいぞ!」。こちらが「医療過誤だと言っているのではなく、ホームページには何でも診ると書いてあるのに、診ず、頼んでもいない心臓病の手術をそちらからセールスしてきて受けさせて、なぜ心臓病すら診ない?」というと「心臓病なら診てやる。しかし他の病気はうちの獣医は人並み以下だからろくに診ないで他に回すことにしている。」と平然と回答されました。結局三尖弁閉鎖不全症は茶屋ヶ坂で投薬治療することになったのですが、その間、6万円もする検診パックをセールスされ、パックに入ったので診て欲しいといったら「皆秋だから秋でいい。」そうこうするうちにまたびっこをひいたり足腰が立たなくなってきたので、また、茶屋ヶ坂動物病院ではろくに診てもらえないかもしれないと思い、他の病院に問い合わせ、紹介状を書いて欲しいと茶屋ヶ坂に言ったら「次の予約の日にうちが診ます。」という。予約の日までの間、だんだんぐったりしてくるので「本当に予約の日まで待ってていいのか?」等のやり取りの末、予約の日の前日の朝に愛犬を連れていったのですがその時点でかなりぐったりしていました。犬を預け、17時に再びきてくださいというので17時に行ったところ、17時半頃に呼ばれ「尿毒症です。入院させると夜中に死ぬかもしれないので、通院にします。これから毎日通院して皮下点滴を受けてください。飼い主の承諾を得てから点滴しようと思っていたので今から目の前でします。」と言われる。はあああああああ????????瀕死なのに今日一日何もしていなかった?????買主の承諾って、昼一度こちらから電話しましたけど?????????????????????????????????翌日また15時半に来てくれと言われたのですが、それまで持つのかどうなのか疑問な状態。結局翌朝9時前に亡くなりました。なんか変すぎて意思疎通に苦労します。アスペルガーなんですか?
2020/11/29 21:49|個別ページ