池谷犬猫鳥の病院

12月27日の日曜日から30日の水曜日まで、うちのセキセイインコが入院しましたが、残念ながら命を救ってもらうことはできませんでした。

こちらの口コミや、2chの口コミを最初に見ていればいくことはなかったと思いますが、こちらの口コミでも賛否両論別れているようですし、病院のほうへくる方も多くいらっしゃいましたので、すべてが否定されるものでもないと思います。
ここから先は客観的に私が、不審に感じたことを書き残そうと思います。

まず、こちらは鳥のセンター病院という名前と、犬猫も診察するセンター病院の2つの名前をもつ動物病院であるということ。
そのせいか料金も犬猫並みの診察料のように、高額な感じがしました。

そして、内蔵疾患の疑いが在る場合は、執拗に入院を勧められてレントゲン撮影や血液検査ができるをということもあり、検査入院からはじまりました。
入院してから、面会が可能ですのでその際に先生に説明をきくこともできした。それなりに詳しく状態を説明してもらえましたが、
こちらの口コミで書かれている方もいらっしゃいますが、2人の先生の見解にブレがあるように感じました。

というのも、肝臓の感染症から慢性的な胃炎を起こしているという見立てに対して、慢性的な胃炎のために抵抗力がおちて感染症を併発している。という見解が?
どちらも同じことなのかもしれませんが、治療していくうえでどうなのか?
疑問が残りました。

そして、亡くなってしまった前日に面会しにいった時ですが、治療後に面会したうちの子が羽を広げて下にうずくまっていました。
そばにいた若い看護士に説明を求めるも、さっきまでは止まり木にいたんですが....
というしどろもどろな解答しかえられず。
先生に説明を求めたところ、「肝臓の疾患は体調の変化に浮き沈みがあるので、これを乗り越えれば、大丈夫です。」という答えでした。
しかし、翌日朝電話がかかってきて、うちの子は亡くなってしまいました。

治療の方法については素人がどうこういうことはできませんが、注射による薬物投与の量や回数など1日～2日で37、20回というのはどうなのでしょうか?
この治療の方法で完治している子達がいると思いますので、全てが否定されるものではないのでしょうが、正直、患者のからだや精神的負担の割合はケースバイケースがあるのではないでしょうか。

どちらにしても、うちの子は助けてあげられなかったのかもしれませんが、結果として考えると飼い主のそばで看取ってやることができなかったことが、悔やまれてなりません。
最初のレントゲン検査等で経験からわからなかったのか?
他のサイトの書き込みを見て、さらに不信感が芽生えました。

2016/01/03 02:16｜個別ページ

初めからこちらの病院に行くべきでした。ある動物病院に行ったところ曖昧な言い回し、間違った体の箇所を手術させられるところでした。曖昧な診療に納得できず、もともと評判のよかったこちらに伺いました。
丁寧な対応、正確な診断をしていただいたおかげで、病状がはっきりしました。
あと少し遅れれば、本当に命に関わるところでした。
しっかり診てくださる場所です。
遅い時間まで診療できる病院は確かに飼い主にとって有難いです。
でも、1番は正確さですよね。
診てくださりありがとうございます。
もし、動物病院探しに困っている方。こちらの病院に行ってみてください。
私は一度も、サイトの口コミに投稿したことはありません。
ただ、私と同じように困っている飼い主様がいるならと思いオススメだという事を伝えたく投稿いたしました。

2012/12/11 20:32｜個別ページ

うちのインコが健康診断やケガの治療で何度もお世話になっています。

頼りになる先生と明るく優しい看護師さんです。何よりも先生がうちの仔達を診ている時の目がとても優しいです。発情対策や治療方針など詳しく丁寧に説明してくださいます。

うちのセキセイ雌は軟卵を産むことが多いのですが、こちらの病院で処方してもらった薬を飲ませている間は固い卵を産んでいました。

また、年中無休というのも助かります。本当に動物のことを考えていなければできないことだと思います。

待ち時間は(私の場合)長い時で30分程でした。

これからも利用したい病院です。

2011/01/01 21:55｜個別ページ

インコ雄を踏み最寄の動物病院でこのまま治る。が、翌日右翼持ち上がり、鳥専門医のいる当病院へ。X線でそのう出血と気管穴発見。体重28g。半ば絶望的でも覚悟の入院で抗生剤投与その他治療看護開始。翌日には30gで効果あるが表情硬く不安。それが、4日目の朝穴塞がり笑顔?!まさかの治癒実感。又、面会で連れて行った雌の1年以上前からの下腹部膨張も異常と分かり、X線で卵詰まり発覚!確実な腕前で手術直後から元気に動き回る有様(但し長期の癒着で卵管は残したので今後発情しない様な対策が必要)。死に直結していた2羽が鳥に熱い情熱を掛ける鳥専門医及び看護士さん方の心と技術で救われました。鳥は犬や猫と違い人間と同じ様な構造をしているので、救命に関しては鳥の専門医で無いと無理です!早期発見と固体の体力も重要な鍵だそうです。家のは普通のインコ達ですがまだ体力があった様で良かったです。夢の帰宅が待ち遠しいです。入院日数は完治目的の為当然ながら各々1週間。価格は、命に換算すれば高いか安いか.....?!というところでしょう。

2010/09/16 00:48｜個別ページ