にいはま動物病院

昨年子猫を保護して即ここに連れて行きました。
しかし先月、ここで検査もして予防接種もして、1匹の室内飼いに徹し、定期的にここにかかりつけたにもかかわらず猫白血病で約1才3カ月少しで亡くなりました。

具合が悪くなったら連れて行くようにはしてましたが、呼吸が荒くても、熱が出てても、猫が苦しそうでも「わからない」「若い子だから死ぬような病気ではない」とばかり言われ末期になるまで白血病を見抜いてくれませんでした。

また、「輸血が必要な数値ではない」と言われましたが、亡くなってから分かったのですが実際輸血しないといけない数値でした。

亡くなる一週間前には猫自身も治療に嫌気がさしたのか、病院に行くこと自体も嫌がり、治療中も今まで見た事が無いほど怒ってました。この子は女の子なのですが、普段かわいい声の猫がその時は中年の男のような低い声で怒ってたのです。
今まで聞いたことのない声でした。

私はこの病院を見限り、他の病院を当たりましたが手遅れで3日後に3番目に行った市外の病院で酸素室の中で苦しんで息を引き取りました。
その光景を思い出すだけでも涙が止まりません。

最初は私もこの病院を信頼してましたが次第に不信感に変わりました。

今後の対応の改善に努力するとは仰ってくれたのは良かったですが、亡くなった命は帰ってきません。初めて猫を飼う人にも猫白血病の恐ろしさ、その予防及び対処療法を具体的に正確に分かりやすく説明していただきたいです。

2017/10/22 21:04｜個別ページ

用水路で溺れ死にそうになっている子猫を保護しました。お湯をかけたりしましたが、素人では駄目だと判断して、病院に駆け込みました。直ぐ診察して下さいました。体を乾かして保温用の湯たんぽをしていただき、点滴、食事、虫下しといろいろ治療をしていただきました。猫を飼ったことがなく知識もなく、直ぐ連れて帰ってもと少し困っていたのですが、先生が「夕方まで預かりましょうか?」と言ってくださってとても助かりました。院内に里親募集のチラシを快く張らしていただき、おかげで直ぐもらっていただけました。感謝の一言です。

2011/03/19 14:16｜個別ページ